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「どうすればみんなが幸せになれるだろう」「わたしの福祉実践は社会に影響を与えているのだろうか」「社会福祉法人はこの先どうなるのか」…そんな疑問や不安を感じたことはありませんか。
福祉施策研究・提言委員会では、社会福祉法人の新たな事業領域の模索と政策提言をめざして事業を実施しています。
今回は、著書『縁食論』で、ひとりぼっちで食べる「孤食」とも、強いつながりを強制されて食べる「共食」とも異なる「あたらしい食のかたち」を歴史学の立場から描かれている、京都大学人文科学研究所の藤原辰史先生にご講義いただきます。子ども食堂、炊き出し、町の食堂、居酒屋、縁側など、オフィシャルでもプライベートでもない場について研究されている藤原先生と一緒に、社会福祉法人が地域で何をできるのか、一緒に考えてみませんか。それぞれの法人で進める地域の取り組みに、新たな意味を見出せるヒントが本セミナーにはあります。ぜひご参加ください。